体と心の健康＆キレイを発信

これまでの人生のほとんどを
赤箱と一緒に過ごしてきました。

家族全員で赤箱の愛用者だそうですね。

うちは5人家族なんですが、全員が赤箱のヘビーユーザー。私自身、子供のころから家族みんなで赤箱を使っていたので、顔も体も赤箱で洗うのが当たり前という感覚なんです。5人が毎日使うからなくなるのも早く、その分、大量ストックは必須。近所のスーパーでの底値とセール時期は確実に把握してます！
20代のころは華やかなコスメカウンターの雰囲気に惹かれて浮気したこともありましたが、結婚・出産を経て原点に立ち返りましたね。

赤箱の使用感とバランスの良さは驚異的。
年齢を重ねても安心して使えます。

赤箱のどんなところに魅力を感じますか？

赤箱は泡立ちがすごくいいし、香りもきつすぎず嫌味がない。コスパ含め、とにかくバランスがいいんです。
あとは何といっても、はやりすたりがないところですね。昔からあるモノは、いいモノだからこそ残ってると思うんです。多くの人にずっと愛されていることがその証拠。私の両親や祖父母が使ってきた赤箱を、今は私の子供たちも使ってる。時代や世代が変わっても、100年近く愛されるモノってすごいですよ！

赤箱のどんなところに魅力を感じま松田家は4世代に渡る赤箱ファン、というわけですね。お子さんは髪を洗うのにも赤箱を使っているとか。すか？

そうなんです！　息子は今もシャンプーを使ってなくて、頭や髪を洗うのも赤箱。キュッと洗いあがるのが心地いいみたいです。おかげで息子の髪はいつもいい香り。ふと触れ合った瞬間に鼻先に赤箱のやさしい香りが漂ってきて、本当にいやされます。

使用感でのお気に入りポイントは？

保湿成分のスクワランが配合されているから、ちゃんと洗った！　という満足感があるのに、洗いあがりがつっぱらないところがいいですね。穏やかな使用感なので、これから年齢を重ねて行っても、安心して使い続けられます。
私は乾燥肌ですが、フワフワの泡でやさしく洗える赤箱は心強い相棒のような存在。赤箱＋保湿重視のスキンケアで、今のところ肌のことでは悩まず過ごせています。

洗顔にはガーゼを愛用。
フワフワの極上泡が作れます！

赤箱の使い方にもポイントがあるそうですね。

赤箱の泡立てには洗顔ネットやボディタオルを使う方が多いと思うんですが、私はガーゼハンカチを使っています。長女が生まれてすぐ、お世話にガーゼを使うようになって、「赤ちゃんに使えるんだから、大人にもいいのでは？」とひらめき、スキンケアにガーゼを使うようになりました。
方法は至って簡単で、濡らしたガーゼで赤箱を泡立てて、モコモコの泡がついた状態でやさしくなでるように洗顔するだけ。ガーゼの柔らかさときめ細かな泡が相まって、最強のフワフワ感が味わえますよ！
目のキワに残りやすいラメやアイラインなどのメイク残り、小鼻やあご先のザラつきもすっきり落ちるし、そのまま体も洗えるし、キュッと絞って干せばすぐ乾くし…といいことずくめ。ガーゼ、本当におススメです！

ホリスティックビューティアドバイザーというお仕事について教えてください。

ホリスティックとは全体の、包括的な、という意味。健康で美しく生きるためには一部分だけを見るのではなく、スガタ・カラダ・ココロ・環境など、様々なバランスの上に成り立っているんだと気づくことだと思います。
会社員時代や産後にはストレス由来の不調に悩むこともありましたが、生活習慣全般を改善することで克服できました。今はこんなに情報があふれているのに、自分のカラダのことについて知らない人や、無頓着な人も多いですよね？
食事ひとつ取っても、栄養バランスよりタイミングや利便性を優先して、カラダをおろそかにしがち。自らの心身と向き合い、より快適に暮らすための方法をお伝えしたいと思ってるんです。
具体的な内容としては、体質や季節、環境に応じたセルフケアをセミナーやイベント、SNSを通じてひとりでも多くの方にお伝えすること。良い睡眠のためのコツやストレスのケア方法、入浴方法など、無理なく楽しんで取り入れられることばかりです。

それでは最後に、赤箱を使ったことのない方々へのメッセージをお願いします。

実は私、うれしいことに年齢よりも若く見られたり、「化粧品、何を使ってるの？」と聞かれることが多いんです。スキンケア自体はごくシンプルなので、きっと長年使ってきた赤箱のおかげかと。
赤箱は香り、成分のシンプルさ、使い心地、どれもが絶妙なバランス。この洗い上がりの心地よさをぜひ経験してみて欲しいです。