赤箱肌のススメ
服とダンスをこよなく愛するアクティブショプスタッフ
透けるような白肌の持ち主、竹重さんは、大好きなブランドのショップスタッフとして働きながら、休日には趣味のバッグ作りに打ち込んだり、友人と会うために街から街を飛び回ったり、毎日をめいっぱい楽しむ達人。「ファッションを通じて街を盛り上げていきたい」という竹重さんに、白肌の秘訣やバイタリティの原動力について教えてもらいました。
- 竹重 沙紀さん(販売員)
- アパレルショップ勤務。実家が化粧品を扱うブティックだったこともあり、美容とファッションに関する知識がとにかく豊富。
ダンスのときのこってりメイクも
赤箱で洗えばスッキリ!
赤箱を使い始めたきっかけは?
私は5歳から新体操、12歳からはヒップポップ…と、ずっとダンスをしてきたんですが、ダンスってすごく汗をかくからメイクも崩れるし、踊り終わったあとは全身ベタベタ(笑)。帰宅後は一目散にお風呂に駆け込んでたんですが、あるときダンスを終えて家に帰ったら、青箱派の父が「これ使ってみる?」と青箱を勧めてきて。使ってみたら、本当にスッキリしてびっくり!ダンス用のメイクってちょっと特殊で、崩れにくくするためにしっかり塗り込んだり、落ちにくいタイプの化粧品を使うことが多いので、実を言うとそれまでは洗顔してもちょっと物足りなく感じていたんです。なのに、青箱で洗顔したあとはスッキリ爽快! その後、またもや父から「女の子は保湿効果が高い赤箱の方がいいんじゃない?」と勧められて、そこから赤箱を使うようになりました。それ以来、もう4年ぐらいずっと赤箱派です。
ずいぶん長くダンスをされてたんですね。ダンスのどんなところが魅力なのでしょう?
ダンスに熱中しているときは、何もかも忘れて没頭できるところですね。悩みがあっても踊っている間は忘れられるし、ひと踊りして汗をかけば「まあいっか、何とかなる!」と、前向きになれるんです。
それに、ダンスをしている人はフレンドリーな人が多くて、一度一緒に踊れば年齢や性別関係なく仲良くなれるところも魅力。私にとってダンスは年上から年下まですぐに繋がれる、大切なコミュニケーションツールのひとつでもあります。今は仕事が忙しくてなかなか踊れていないので、また時間を見つけて思う存分踊りたいです!
スキンケア選びは
肌への負担が少ないことを重視
では、普段のスキンケアについて教えてください。
クレンジング後に赤箱で洗顔して、まずはさっぱりタイプの化粧水をつけます。その後、しっとりタイプの化粧水を重ね付けして、保湿効果の高いクリームでうるおいにフタをします。最後に、寝る直前にもう一度同じクリームを重ね塗り。朝はクレンジング以外の工程に日焼け止めをプラスしています。たとえ曇りでも雨でも、日焼け止めを欠かすことはありません。
私は子どものころは特に肌が弱くて、炎症もよく起こしていました。なので今でも、スキンケア選びは肌への負担が少ない処方であることを何より重視して、徹底的に保湿・保護するよう気をつけています。
赤箱のどんなところがお気に入り?
赤箱は処方がシンプルだから安心して使えるし、「キレイに洗い流せた!」という充実感もある。汗をかいた日やしっかりメイクをした日は特にその実感が強いですね。肌が軽くなるような感覚が味わえるし、化粧水の入りも良くなる気がします。
シンプルだけど欠けてるところがない、私の中でシンプルイズベストの代名詞的存在です。
小さなころから経験してきたことが
今の仕事に生かされている
服と言えば、仕事も服関係。毎日どんなお仕事を?
ショップスタッフとして、毎日接客をしています。お客さまには単なるスペックだけじゃなく、商品のバックグラウンドまできちんと説明したいので、ファッションやテキスタイル、カルチャーについての情報をアップデートするための勉強も必須です。ただ、私はもともと服や生地が大好きなので、そのための勉強は苦にならないんです。父がテキスタイルメーカーに勤めていたので子どものころからいろいろな生地に触れる機会があったし、ブティックを経営していた母が作る服を着て育った経験も、今の仕事をするうえでプラスに働いていると思います。
では、仕事が休みの日はどのような過ごし方を?
人と会って話すことがストレス解消になるので、休みの日はたいてい誰か友達に会ってます。フットワークも軽い方なので、休みが丸1日あれば九州内のどこへでも行くし、3日あれば東京に行くことも。あと、バッグ作りが趣味なので、手芸店巡りをすることも多いです。生地やリボンをチェックしながら次回作の構想を練るのが至福の時間!
最後に、赤箱を使ったことがない方へメッセージをお願いします。
赤箱=シンプルイズベスト! 次の洗顔料を何にしようと迷っているなら、ぜひ一度使ってみて欲しいです!
民族衣装や手の込んだ生地が大好き。いつかインドの生地屋さんに 行ってみたい!