Voices赤箱肌のススメ

人との和を何より重視するオールラウンダー

木村さんはふんわりした雰囲気の持ち主ながら、実はデザイン会社で幅広い仕事に関わるマルチプレイヤー。休日も仕事のことを考えてしまうという働き者の木村さんが赤箱を使い始めたきっかけやリピートする理由、仕事に対する熱意など、いろいろお聞きしました。

木村 亞理紗さん(デザイン会社勤務)
ライターやモデルをはじめデザイン会社のさまざまな仕事に関わるマルチプレイヤー。現在は会社も自宅も“碁盤の目”の中で、京都生活を満喫中。

友達の家で借りた石けんが赤箱。
初めての石けん洗顔で、使用感の良さに感動!

ピカピカのお肌が印象的な木村さん。洗顔に赤箱を使うようになったのはいつ頃からでしょうか。

ここ1年くらいですね。友達の家に泊まったときに借りたのが、初めての赤箱体験でした。固形石けんで顔を洗うのは初めてだったけど、思ってたよりもつっぱらないし、翌朝の肌調子もいい。それで友達に「あの石けん、一体何?」と聞くと、それが赤箱だったんです。
それまではデパコスやライフスタイルショップの洗顔フォームをあれこれ使ってたけど、赤箱の泡質は断然それ以上! 石けんって、こんなに泡立ちがいいんだとびっくりしました。香りもどこか懐かしくて受け入れやすいし、今では赤箱での洗顔が定番になっています。

お友達が赤箱を愛用していたんですね!

そうなんです! しかもその友達は美容にすごくこだわってて、スキンケアについてもすごく詳しいんです。その子がもう何年も洗顔に使ってるモノという時点で、私にとって赤箱はすごく信頼できる存在なんです。

いつでもどこでも買える赤箱なら
ストック切れの心配もなし!

それは意外実際に使い始めて、赤箱のどんなところが気に入りましたか?

使用感や香り、泡質などいろいろ好きなところはあるんですが、いつでもどこでも買えるという“入手しやすさ”も、私にとってはかなり高ポイント。というのも、私は仕事柄生活リズムが不規則になりやすく、帰る頃にはデパートやコスメショップが閉まっていることも。でも、赤箱はコンビニやスーパー、ドラッグストアなどどこでも手に入るから、なくなりそうなタイミングで仕事帰りにすぐ買えるんです。たとえ帰りが遅くなっても。だからストックを切らす心配もありません(笑)。
仕事が忙しい時期はクレンジングすら面倒で洗顔しかしない夜もあるんですが、赤箱ならメイクがベッタリ残ってる感じがないのもいいですね。
それと、私はもともと肌が強い方で、極端に荒れることはこれまでもなかったんですが、赤箱を使い出してからはさらに肌調子が安定したように思います。あと、肌を褒められたり、「化粧品、何使ってるの?」と聞かれることが増えたかも!

人と人との縁や、
誰かと一緒に過ごす時間を大切にしたい

お勤め先はデザイン会社。毎日、どんなお仕事をされているのでしょうか。

ホームページのコーディングなどのWeb制作業務から、取材やインタビュー、原稿作成や校正といったライター業務、社内モデル、事務作業など、人手が足りないところにその都度入る感じでオールマイティーにやっています。
私には昔から「人を幸せにしたい」という想いがあって、今は人のためになる術を一つでも多く吸収するために、何にでもトライしているところ。いろんなことができれば、それだけ多くの人の「困ったな、ちょっと手伝って」に応えられるでしょう? なので、今は美容への探究心よりも、仕事に関する知識を深めたい、技術を身に付けたい、という気持ちのほうが勝ってるんです。
だからこそ今、赤箱に出会えたことは本当にラッキー。赤箱というレギュラーが決まってるから化粧品選びやお試しに時間をかけなくていいし、その時間を仕事のことに回せます。

休日には大型書店をウロウロ。
情報収集は自分の足で、がマイルールです

では、休日はどのような過ごし方を?

平日は仕事にとことん打ち込む分、休日は友だちと会ってのんびりすることが多いですね。最近は日本酒にハマっていて各地の銘柄を試しているところなので、日本酒が豊富な居酒屋に行くことも。日本酒って、ビールやサワーと違って炭酸が入ってないから、急いで飲まなくていいんです。おしゃべりを楽しみながら、自分のペースでゆっくり飲めるところがいいですね。
あと、学生時代は週に3~4冊は読破していたほどの本好きなので、何フロアもあるような大型書店に行って、興味のない分野も含めて全フロアをチェックして回るのも好きです。平積みされている本の表紙やタイトルを見るだけで今の流行りが分かるので、意外なジャンルの書棚の前でアイデアがポッと浮かんだり、ヒントが見つかることも多いんですよ。結局、休日も仕事のことにつながってしまうんですが(笑)。

それでは、最後に赤箱を使ったことのない方へのメッセージをお願いします。

ネット社会の現代はモノも情報もたくさんありすぎて、何を選べばいいのか分からなくて困ってる人も多いと思います。でも、ふと気付いたときに、昔からずっと身近に存在していたものが、実はすごく“人に寄り添ったモノ”ということも。それに気づくためにも、まずは一度赤箱を使ってみてはいかがでしょうか。

スキンケアもメイクも、
「できるだけシンプルに」がモットー。

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