Voices赤箱肌のススメ

肌年齢、なんと10代。驚異の赤箱肌

今回お話しを伺ったのは、ファッションや美容についての情報をSNSで発信するCHiRiさん。あまりの美肌ぶりにフォロワーから質問が殺到し、その答えの中で“私のスキンケアの中で揺るぎない存在”として赤箱を挙げた経験を持つ、根っからの赤箱派です。

CHiRiさん(会社員(大手鉄鋼メーカー))
コスメや服が大好きで、自分のアンテナに響いたモノやコトをSNSで発信。フォロワーが続々赤箱好きになっているという噂も。

生まれたときから今日まで、
そしてこれからもずっと赤箱派。

赤箱歴が年齢と同じだそうですね。

我が家は祖母、母、私…と代々赤箱を愛用していて、赤箱歴が40年以上になる母は、30代の私よりも肌がきれいな超美肌の持ち主。その母が、私を生んだときにベビー石けんではなく、赤箱を手に取ったのが私の赤箱歴の始まりです。

これまでに赤箱以外を使った経験は?

メイクを始めたころ、周りで流行ってた“お風呂でも使えるクレンジングオイル”を使ってみたことがあるんです。でも、そのとき人生で初めて肌あれを経験して、慌てて赤箱に戻しました。有名デパコスブランドのクレンジングもいくつか試してみたけど、毎回使い切ることなく赤箱に戻っちゃう。なので、もうここ何年も赤箱一筋で過ごしてますね。

クレンジングも洗顔も、手や体を洗うのも
ぜーんぶ赤箱(しかも家族全員)!

何を試しても赤箱に戻ってくる理由は何でしょう?

やっぱり、使い心地の良さとコストパフォーマンスの高さですね。赤箱がひとつあれば、クレンジングも洗顔も、手や体を洗うのもすべてこなせるんですよ!?おトクすぎますよね!汚れ落ちがいいのにつっぱり感がないのもいいし、しっとり系の洗顔アイテムにありがちな被膜感が残らないところもお気に入り。特に、開封したての香りと泡立ちの良さを気に入っているので、半分以下のサイズになったら手洗い用に回して、クレンジングと洗顔にはいつでもフレッシュな赤箱を使うようにしています。
我が家は男女問わず全員赤箱のヘビーユーザーなので、生まれてこの方一度もストックを切らしたことはないけど、2019年10月の増税前にはいつにも増して大量に買い込みました!今、洗面所の引き出しはすべて赤箱で埋まってます。(笑)

赤箱クレンジングをSNSで紹介したら
ものすごい反響があってびっくり。

クレンジングも赤箱でされるんですね。

はい! メイクしたままお風呂に入ったら、まず赤箱で洗顔します。そのあと髪や体を洗って、湯船でじっくり体を温めて、汗をかいて毛穴もしっかり開いたころにもう一度、二度目の洗顔をするんです。この方法は母が長年していたクレンジング・洗顔法をまねたものなんですが、すっきりきれいに洗えるので気持ちいいですよ。ウォータープルーフ処方でなければアイメイクも落ちるし、今愛用している高SPF値の日焼け止めも落とせています。
クレンジングとして赤箱を使うときのコツは、目の細かいネットでホイップクリームみたいな濃い泡を作ること!キメの細かいもっちり泡で顔を洗えば、メイクも肌の汚れもきれいに落とせますよ。

周囲でも赤箱クレンジングが流行っているとか。

私、スキンケアに命を懸けてるんで(笑)、友達の家に泊まるときや旅行先でも、普段と同じ工程できちんと手入れをしないと安心できないんです。なので、そういうときはいつも小さくカットした赤箱と泡立てネットを持って行くんですが、メイクしたままの顔に赤箱の泡を乗せるところを初めて見る人には大抵「えっ!?」という反応をされるんですよ。「メイクしたまま洗顔するの?」って。でも、赤箱の泡のモコモコっぷりや、赤箱クレンジングで私のメイクが落ちた様子を見ると、「私もやってみたい!」となる。そうやって試してみた友達が次々ハマって赤箱好きになっていく…というパターンが多いです。

どんなに忙しくても眠くても、
スキンケアだけは絶対に手を抜かない

スキンケアではどんなことを心がけているのでしょう。

絶対にサボらないこと!これに尽きます。私の場合、一度でもサボると、そのときは何とかしのげても数日後に肌あれや不調が起きて、リカバーするのに何日もかかることが多いんです。それなら、そもそも肌を常にいい状態に保っておく方が、労力が少なくて済むんですよね。なので、どんなに忙しくても酔っぱらっていても、赤箱クレンジングと徹底した保湿ケアは欠かしません。後々の自分のためにも、ここだけは妥協できませんね。

その毎日の努力の結果が、お友達やフォロワーから絶賛される美肌。

ありがたいことに、肌をほめていただいたり、「ファンデーション何使ってるの?」と聞かれることも多いんですが、私、ファンデーションは使ってないんです。日頃は日焼け止めだけで、パウダーも使わない。ベースメイクなしでも肌をほめてもらえるのは、やっぱり毎日のスキンケアに理由があると思うので、これからも手抜きせずに肌を育てて行きたいと思います!

それでは最後に、赤箱未経験の方にメッセージをお願いします。

固形石けんでの洗顔に抵抗がある人もいるかと思いますが、私の肌を見てください! 私は30年以上赤箱で顔を洗っていて、この肌を保っています。
それと、私はちょっとしたプレゼントに赤箱を添えて渡すことも多いんですが、「一度試してみたかった」と喜ばれることが多いんです。そして試したあとハマる子がほんとに多い。気になっているならぜひ試してみて、一緒に美肌を目指しましょうね!

取材時34歳という年齢が信じられないほどの美肌。高級スキンケア
ブランドの肌測定で「肌年齢10代」という結果が出たことも!

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