赤箱肌のススメ
全力で日々を楽しむ、男の子ママ
今回お話しを伺った前田さんのモットーは、買い物も生活も、何でも足し算じゃなく引き算で考えること。「余計なものをそぎ落としたシンプルな暮らしが理想だけど、ものづくりも好きだからついものが増えてしまう」という前田さんに、赤箱を知ったきっかけや毎日のあれこれについて伺いました。
- 前田 由香さん(主婦)
- 仕事も家事も、自分のペースを大切にしながら暮らす小学生男児のママ。奄美大島出身の祖母の影響もあり、島料理が大好き。
SNSで「牛乳石鹼」を検索したら、
赤箱での洗顔をすすめる投稿が大量にヒット!
赤箱を使い始めたきっかけは?
昔から存在自体は知ってましたが、実際に使い始めたのは1年前ですね。よく読む雑誌の誌面で好きなモデルさんが牛乳石鹼の工場見学をしているのを見て、「工場は大阪なんや。近いし、子どもと工場見学行きたいな。どうやって申し込むんやろ?」と思い、牛乳石鹼について調べたのがきっかけです。最初は工場見学情報を集めるために検索してたんですが、それと同時に、赤箱を洗顔に使っている人がたくさんいるということを知ったんです。
固形石けんでの洗顔には
苦い思い出しかなかったのに
実は中学生ぐらいのころに一度固形石けんで痛い目(笑)にあったことがあるので、固形石けんはずっと避けていました。なので、そうした投稿があることに気がついても詳しく読むことはなかったんですが、「牛乳石鹼」で調べれば調べるほど、赤箱での洗顔をおすすめする投稿が上がってくるんですよ。それでだんだん気になってきて、値段も安いしとりあえず試してみようかな… と思って使ってみたら、SNSでの人気ぶりも納得の使用感だった。それからずっと、洗顔は赤箱です。
まずは事前情報をSNSで収集したんですね。
私はもともと、新しいものを買うときは事前にじっくり下調べするタイプ。特に、SNSは生の声がたくさん上がってるからよく利用するんですが、今回は赤箱情報を上げてくれた多くの人に感謝してます!昔の失敗経験から固形石けんを避けていた私を再挑戦する気持ちにさせてくれたのは、「赤箱は固形石けんなのに洗い上がりがしっとりする」「とにかくコスパがいい」「泡がきめ細かくて気持ちいい」… といった、たくさんのネット上の声でしたから。
赤箱が、人生初のリピートコスメに!
使ってみて、気に入った点はどんなところでしょう。
泡立ちが良くて、フワフワの泡で楽しく洗顔できるところです。以前は洗顔が面倒な作業でしかなくて、フォームを適当に泡立ててサッと終わらせていたんですが、赤箱に出会ったことで、洗顔が楽しい時間へと変わりました。それまでは洗顔フォームを1本使い終わったらまた別のもの…と、毎回変えてたのに、赤箱は最初の出会いから今までずっと使い続けていて、人生で初めてリピートしたコスメになりました。
私は洋服もインテリアも化粧品も、とにかくシンプルなものが好み。赤箱は余計なものが入っていない、シンプルな処方というのが安心できるし、ちょっとレトロな赤いパッケージもお気に入り。箱だけを飾っていてもかわいいですよね。
あとは、清潔感があって、なぜか懐かしさを感じるやさしい香りも好きです。初めて使うとき、封を開けて香りをかいだとたんに祖母のことを思い出したので、祖母も昔使っていたのかもしれません。
休日はどのような過ごし方を?
小学生の息子がいるので、休みの日はよく子どもと出かけています。息子は実験や工作が好きなので、そうしたイベントがいつどこで開催されているか把握するために、日頃からインターネットはもちろん、学校から持ち帰るプリントや区民だよりも細かくチェックしています。子ども自身が喜ぶのはもちろん自分も童心に返って楽しめるので、毎回親子で満喫しています。今年の夏休みも、大学の研究室で行われた子ども向けの実験イベントや百貨店での仕事体験、沖縄旅行など、あちこち出かけました。いつか機会があれば、牛乳石鹼の工場見学にも行ってみたいです!
趣味はものづくり。
今、ハマっているのは木工!
趣味もいろいろお持ちだそうで。
ものづくりが好きで、ついあれこれ作っちゃうんですよ。部屋に飾っている小物は羊毛フェルトで作ったものだし、今使っているコースターも、かぎ針編みで作ったものです。ここ1〜2年は、特に木工に夢中。木を触っていると気分が落ち着くし、ペンキを塗るのも楽しい!近所の工務店で廃材をもらってきてはちょっとした棚やボードなどを作っています。今ではリビングはもちろん、玄関先にもちょっとした作品コーナーができていて、作品が完成するたびに家族から「また増えてる!」と驚かれるので、最近は作る作品を小さいものにシフトして、ペースも少し落とすようにしています(笑)。
今後の目標などはありますか?
飾らず、シンプルに生きる。それに尽きますね。これからどんどん年を取っていきますが、シミが増えた、シワが増えた… と後ろ向きになるんじゃなくて、いつもニコニコ笑顔でいるかわいいおばあちゃんになりたいです。
それでは最後に、赤箱未経験の方へメッセージをお願いします。
飾らず、シンプルに生きる。それに尽きますね。これからどんどん年を取っていきますが、シミが増えた、シワが増えた… と後ろ向きになるんじゃなくて、いつもニコニコ笑顔でいるかわいいおばあちゃんになりたいです。
親子でキッザニアの大ファン。「次に行くときは絶対に、
牛乳石鹼のパビリオンで赤箱を作るお仕事体験を子どもにしてもらいます!」