IT業界に新風を巻き起こす理系＆赤箱系

もとSEで、現在はアプリを開発。IT業界への興味はいつごろから？

私は子どものころからキャリアウーマンに憧れていたので、中学卒業後、高校ではなく5年制の高専へ進学したんです。そこで電子情報工学を専門に学んだので、自然とIT業界にたどり着きましたね。職種でSEを選んだのは、SEなら打ち合わせから設計、テストなど、すべての工程を経験できるから。実際、いまの仕事でもSE時代の経験がとても役に立っています。

会社ではどんなお仕事を？

病院や住宅メーカー、飲食店、オンラインショップなど、様々な取引先の公式アプリを開発しています。私は主にコンサルタント業務を担当することが多く、北は北海道から南は沖縄まで、あちこちの地方へ打ち合わせに出向いています。もともとルーティンワークが苦手なので、毎日いろいろな場所で新しいことができる今の仕事は自分にとても合ってると思います！

仕事でやりがいを感じるのはどんなとき？

やっぱり、お客さんに喜んでもらえたときですね。「アプリ利用者からこんな声をもらったよ」「もっとこんなカスタムがしたい」という声をいただけると嬉しいし、もっと頑張らなくちゃ！と、モチベーションが上がります。
会社としては、お客さんが作りたいアプリを翌日には納められるスピード感、世界中にアプリ制作ができるエンジニアを増やすことを目標に、約20名のチームで頑張っています。うちは女性社員が多いこともあり、女性が働きやすい環境作りにも力を入れてるんですよ。直近の目標としては、2020年中に週休3日を実現させるべく、いまその仕組みを作っているところです！

毎日激務続きと推測されますが、お肌は絶好調。お手入れの秘訣は？

本当に、本っ当に普通のことしかしてないんです。毎日忙しくて美容に割く時間が本当に取れないというのもあるし、もともと肌が強いのか特にトラブルを起こしたこともなくて。赤箱で洗顔したあとはスプレー式の化粧水を吹きかけて、保湿ジェルを塗るだけ。あとは毎朝必ず日焼け止めをつけるぐらいですね。メイクも5分あれば十分です（笑）。

赤箱を使い始めたきっかけは？

昔、実家で体を洗うのに使っていた時期があったので、香りと使用感は知っていたんです。石けんらしい、わざとらしくない香りが大好きで。
でも何となく遠ざかってたんですが、6年ぐらい前だったかな？SNSで赤箱を見かけて、洗顔に使っている人がいることを知ったんですよ。それで自分もマネして試してみたら、洗顔後のつっぱり感もないし、流し残しやヌルつきもない。何の文句もない使い心地に感動しました！それ以来、赤箱は私のド定番。今ではお風呂には赤箱、シャンプー、ヘアトリートメントの3つが置いてあるだけ。モノが少なくてスッキリしてるから、お風呂掃除も楽ですよ。

赤箱のどんなところがお気に入りですか？

固形石けん＝肌がきしむ、というイメージがあったんですが、それが全くないところですね。洗顔後も肌がカサつかないから、“すぐ化粧水をつけなきゃ！”という焦りがない。
そもそも私は化粧品にあまり詳しくないし、探すのも面倒、というタイプ。なので安くてどこでも買える赤箱は、私にとってベストな洗顔アイテムなんです。
基本的に食材や日用品をストックする方ではないんですが、赤箱だけはストックしてますね。いつも同じスーパーで購入していて、置いてある棚も底値も熟知してます！

スキンケア選びのポイントは？

香りに敏感なので、無香料であることですね。でも、ローズの香りだけは昔から好きなので、ローズ系であれば香り付きでもOKです。あとはベタつかないことですね。

スキンケアなるほど、それで赤箱なんですね。赤箱の香りはローズをイメージしてるんですよ。選びのポイントは？

えっ、そうなんですか！今初めて知りました（笑）。でも、言われてみると納得です。石けんの香りと言えばコレ！というイメージ通りの香りだから好きなのかなと思ってたけど、ローズ系の香りだったからなのかもしれませんね。

それでは最後に、赤箱未経験の方にメッセージをお願いします。

赤箱は、しっかり泡立てて使えば洗顔フォームよりもきめ細かな泡で心地よく洗顔できます。ほかの固形石けんのイメージで敬遠し、使わないなんて絶対に損！人工的なニオイとは一線を画すおだやかな香りなので、香りに敏感な人やお子さんがいる人にもお勧めですよ。