Voices赤箱肌のススメ

リアルな美容情報の発信源、3児のママモデル

元祖姫系モデルの“けいこ姫”としてとして様々なメディアに登場し、ギャルブームをけん引。現在はお姉さん系モデルとして誌面や広告で活躍すると同時に、SNSでファッション&美容情報を発信するけいこさんに、赤箱を使い続ける理由をお聞きしました。

けいこさん(ホリスティックビューティアドバイザー)
人気アパレルブランドの店長を経て、21歳でモデルデビュー。家族と暮らす滋賀県と東京を往復する、三児のママモデル。

私が赤箱を使い続ける最大の理由は、
肌を甘やかしすぎないところ。

ギャルブームの立役者でもあるけいこさんが赤箱を使っていると聞いて驚きました。赤箱のどんなところが魅力なのでしょうか?

世の中に洗顔アイテムってたくさんあって、保湿や美白、角質ケアなどいろいろな美容成分が含まれているものも多いけど、私が洗顔に求めているのはシンプルに「不要な汚れだけをきちんと落とすこと」。洗顔の段階からアレコレ与えようとすると、肌がそれに甘えて自分でうるおいを保とうとか、きれいになろうとするのをサボっちゃうんじゃないかと思うんです。
それに、いくらしっとりやさしく洗えても、汚れや皮脂を落としきれてなければ本末転倒だし。その点、赤箱はすっきり洗い上がるのにつっぱらない、絶妙な使い心地。汚れやヌルつきを残さないからその後のスキンケアのなじみもいいんです。

赤箱だけを使い続けて早14年。
浮気する理由がないんです。

これまでに赤箱以外にも、いろいろと使って来られたのでは?

そもそも私は、中学生のころから美顔器をあれこれ試して使い比べていたほどの美容マニア。スキンケアにもこだわっていて、手ごろなものから高級なものまで、気になるモノをあれこれ試し歩いていました。でも、20歳になったときに「もしかしたら、肌のためにはもっとシンプルなスキンケアの方がいいのかも…」と思い、まずは洗顔料を固形石けんに変えてみたんです。石けんも、はじめはいくつか試してみたんですが、ある日ネットで石けん情報を調べていたら赤箱が洗顔にも使えることを知って。
それで早速試してみたら、泡立ちはいいし泡のコシや持ちもいいし、泡切れもいい。それに固形石けんにありがちなつっぱり感もない。つまり、「嫌だな」「これはどうかな」という点が全くなかったんです。
1個約100円で手に入る驚異的なコスパの良さもあり、そこからはずっと赤箱をリピート。つけま&アイライン命のこってりメイクのギャル時代も赤箱で顔を洗っていたので、周りには驚かれていたかも(笑)。

動画で赤箱を紹介するとコメントが殺到!
赤箱ユーザーの多さを実感しています。

最近はユーチューバーとしてもご活躍。人気が高いのはどんな内容の動画でしょう?

人気ブランドの新作情報、季節の変わり目の着こなし方などファッションネタも人気ですが、一番の鉄板はやっぱりプチプラコスメ。先日も30代のおすすめスキンケアとして赤箱を紹介すると「私も使ってます!」「気になってたんです」というコメントがたくさん届いてうれしくなりました。
赤箱って、誰でもその存在を知ってて、安いし、どこにでも売ってるからおすすめしやすいし、すすめられた人も気軽に手に取りやすいんですよね。それも赤箱の魅力の一つだと思います。

仕事柄、スキンケアには気を遣います。
でも、がんばりすぎないことも大事。

年齢を全く感じさせない美肌ぶり。お手入れのこだわりは?

私の今のスキンケアのモットーは、とにかくシンプルに、ということ。スキンケアって、高ければいいってものじゃないと思うんです。それよりも、生活リズムを整えることや内面からのケアに気を使うこと、スキンケアの仕方を見直す方が肌にとって大事。
例えば、洗顔時のお湯が40度を超えるとうるおいがなくなるように感じるから、すすぎのお湯は38度くらいのぬるま湯にする。バスリリーで手のひらからこぼれるくらい大量の泡を作って首やデコルテまでやさしく洗う。でも、泡を長時間肌の上にのせすぎないようにする。生え際やあご下もていねいにすすぐ。
それから、洗顔後は保湿ものを顔全体に均一に塗って終了! じゃなく、肌の様子を見てカサつきが気になる部分にはクリームやオイルをプラスする。
モノ選びはもちろんですが、こういう細かなコトを肌と対話しながらていねいに行うことが、今はもちろん未来の美肌を育んでくれると思うんです。
あと、私が気を付けているのは睡眠不足や便秘をしないこと、水をよく飲むこと。忙しくても湯船に20分はつかること。できるだけ歩くこと。食事面では、野菜や果物をたくさん食べること。滋賀県には大規模な直売所や道の駅がたくさんあって新鮮な野菜が手に入りやすいので助かっています。
…なんていろいろ言いましたが、これはあくまで無理をせず、できるときにやる、選べるときはそちらを選ぶ、という程度のスタンスで取り入れてることなんです。
あんまりガチガチにとらえて無理をすると、いくらキレイになるためにしていることでもストレスが溜まってしまい、肌にも悪影響!
適度なゆるさも大切にしながら、自分の肌、体と付き合って行きたいですね。

それでは、最後に赤箱未経験の方へメッセージをお願いします。

手ごろでどこでもすぐに買えて、肌の調子もいい…と、もはやメリットしかない赤箱を使ってないのはもったいない!
スキンケアって、基本的にシンプルでいいと思うんです。そして赤箱はシンプルケアに最適。使ったことがないならぜひ一度試してみて欲しいです。

最近髪を短くしたので、ヘアアレンジにハマり中。
憧れはすっきりとしたハンサムショートヘア。

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