牛乳石鹸安田工場に初潜入した美容メディア「Mimi Beauty」の編集長・中谷さんとエグゼクティブマネージャー・遠藤さん。後半では、2人が赤箱で洗顔した感想をレポートしてもらいました。石けんで洗っても“つっぱりにくい”と感じる理由が明らかに……!
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工場見学を経て
「顔に使って大丈夫!」と確信できました
Q. これから実際に赤箱で洗顔していただきますが、今の率直な気持ちをお聞かせください!
中谷さん
工場で職人さんが丁寧に作っているのを間近で見て、「これは顔に使っても間違いない!」と確信しています。釜だき製法から生まれた、天然油脂由来のうるおい成分が程よく残った赤箱での洗顔、楽しみです。
遠藤さん
「小さなお子さんから年齢を重ねた方まで使える赤箱なら、顔にもいいよね」と思います。牛脂由来の粘り気のあるもちもち泡に今すぐ包まれたい!
森元さん
敏感肌の人が増えている今、洗顔アイテムにもシンプルさが求められています。赤箱はこの時代にフィットしているのではないでしょうか。お肌の状態に悩んでいる人は、ケアを極力シンプルにして、自分に合うものを見つけてほしいですね。赤箱はリーズナブルなので、お試しアイテムとして手に取りやすいと思いますよ。
もこもこ&モチモチのたっぷり泡に
ワクワクが止まらない!
Q. 赤箱のクリーミィな泡が登場しました。まず手で触ってみて、どんな印象ですか?
遠藤さん
なんとなく、しっとりした泡ですね。私の肌に合ってるのかな?泡に粘り気があるので、洗顔時の肌への負担が少なさそう! 摩擦レス洗顔がかないますね。
中谷さん
見てください!しばらく手を入れて、洗い流してみたんですが、すごくしっとりした洗いあがりです。粘り気のあるもっちりした泡だからかなのか、きれいになって美肌に見える気がします。
もちもち泡でやさしく洗い上げ、
つっぱりにくい肌へ
Q.赤箱のもちもち泡で洗顔してみて、いかがでしたか?
中谷さん
自分の手の甲でも実感しましたが、「しっとりした洗い上がりで、肌にやさしそう!」というのが第一印象ですね。最近、スキンケアを攻めと守りのジャンルに分けることが多いのですが、洗顔は極限の守りだと思っています。赤箱の“やさしさ処方”はすばらしいと感じました。
遠藤さん
いい香りの泡に包まれながら顔を洗って、心身ともにすっきりしました。しっとり感が良いと思います。私は洗顔後に、つっぱりを感じることもあるんですが、赤箱は期待通りのやさしい泡でつっぱらない!
森元さん
天然油脂由来のうるおい成分を含む豊かな泡が、余計な汚れを落としつつ、やさしく洗い上げます。また、お客様からはつっぱりにくい気がする。とお声をいただくこともありますね。
Q.赤箱を泡立てる際、もちもちに仕上げるコツはありますか?
森元さん
固形石けんで泡を作るときに「泡をこねる」と表現していますが、手で泡立てて大きな泡を作ってから揉みこむと、もっちりとした密度の高い泡になりますよ。
洗い心地がとてもいい!
顔も体も洗えて、忙しい人にぴったり
Q. 赤箱のよさをMimi Beautyユーザーに伝えるとしたら、どんな言葉で伝えたいですか?
中谷さん
天然油脂(国産牛脂とヤシ油)を使っていて、やさしさを感じられると思います。いい香りのきめ細やかな泡をたくさん作って、そこに顔をダイブしてみてほしい(笑)。赤箱は顔も体も洗えるので、忙しい人におすすめです。
遠藤さん
洗い心地がとてもいいんです! 洗えている感じはしっかりありつつ、落としすぎている感じはまったくない。この赤箱特有の絶妙な洗い心地を体感してほしいですね。
森元さん
使用感はぬるぬるしすぎず、ぎゅっとしすぎずで、日本人が好むちょうどいいバランスだと思います。天然油脂を使っていて、粘り気のあるもちもち泡が魅力の赤箱は、どんな肌タイプの人でも使いやすいはずです。
Q. 赤箱の香りのファンも多く、商品のラインナップが増えているそうですね。
森元さん
赤箱のしっとり感とローズ調の香りが好評で「同じ香りを使った保湿商品を出してほしい」という要望をいただき、缶の「カウブランド赤箱 ビューティクリーム」(80g)が登場しました。その後、全身に使いやすいポンプの「カウブランド赤箱 ビュ-ティミルク」(300g)もラインナップに加わりました。「赤いパッケージがかわいいのでそろえたい」という声も多く寄せられています。
Summary
独自の釜だき製法でつくられた赤箱に感動したMimi Beautyの中谷さんと遠藤さん。きめ細やかなもちもち泡や、つっぱりにくい使用感など、“赤箱洗顔”の魅力にどっぷりはまった模様。今回は取材お疲れさまでした!