洗顔は、すこやかな肌を育むお手入れのファーストステップ。丁寧な洗顔で肌の汚れや古い角質をきちんと落とせば肌状態が自然と整い、適度なうるおいを残して、つるつるな素肌を目指せるんです。おすすめは、肌にやさしく汚れをしっかり落とせる「カウブランド 赤箱」を使った石けん洗顔。洗顔による美肌効果を高めるために気をつけたいポイントとともに、詳しい手順とテクニックを紹介します。
Index
まずは洗顔前の準備から
はじめましょう
洗顔を正しくここちよく行うためには、生え際までしっかり洗えるように髪の毛を事前にまとめておきましょう。せっかく作った泡がすぐにヘタって消えてしまわないよう、メイクや日焼け止めをきちんと落としておくこともお忘れなく！
- 髪の毛はしっかりまとめましょう。
髪に泡がついたりぬれたりしないように、髪をまとめます。ヘアバンドやシャワーキャップを使う場合は髪の生え際にかぶらないようしっかりと髪を上げて。 - 洗顔前にメイクを落としましょう。
メイクをしたり日焼け止めを使っている場合は、クレンジングでメイクや日焼け止めを落としてから洗顔します。アイメイクや口紅は特に丁寧に落としましょう。
POINT
手には目に見えない汚れや雑菌などがついているので、洗顔前に手を洗って清潔にしておくことも大切です。
さあ、いよいよ洗顔！
たっぷりのモコモコ泡で
洗いましょう
キメの細かいたっぷりの泡で丁寧に洗顔すると、洗顔後に使う化粧水や乳液などの肌なじみが良くなり、より良いスキンケア効果が期待できます。いつものクセでなんとなく洗うのではなく、泡の量や力加減、洗う順番やすすぎ方を意識しながら、肌をいたわるような気持ちで洗顔しましょう。
- 石けんを泡立てましょう。
石けんが溶けやすいぬるま湯（目安は32～34℃）で手と石けんをぬらし、手の中で転がして溶かします。水を少量加えながら、空気を含ませるように泡立てて。 - モコモコ泡でやさしく洗います。
テニスボール大の泡を肌にのせて、指の腹を使ってやさしく洗います。力を入れて肌を直接ゴシゴシこするのではなく、泡を転がすようなイメージでやさしく洗いましょう。 - ぬるま湯でしっかりすすぎましょう。
肌をこすらないよう注意しながら、やさしく丁寧に泡を洗い流します。熱すぎるお湯は肌に負担をかけてしまうので、温度にも気をつけて。 - やさしく水気をふき取りましょう。
肌ざわりのよい清潔なタオルでそっと顔を押さえるようにして、タオルに水気を吸い取らせるような気持ちでやさしくふき取ります。
POINT 1
手と肌が直接触れないように泡がクッションになることを意識しながら、顔の中心から外に向かってゆっくりと洗いましょう。皮脂分泌の盛んな額や小鼻など、Tゾーンから洗い始めるのがおすすめ！
POINT 2
泡が肌に残っているとトラブルの原因になるので、髪の生え際やもみあげ、あごの裏などにすすぎ残しがないか鏡でチェックするとよいでしょう。「完全に洗い流せた！」と感じたあと、追加で何度かすすぐのも効果的！
Summary
天然由来のうるおい成分「スクワラン」や新鮮な牛乳から作られたお肌を保護する成分「ミルク成分（乳脂）」を配合した「カウブランド 赤箱」は、泡立ちも泡切れも優秀。ゆたかでクリーミィな泡でしっとりすっきり洗い上げることができます。正しい赤箱洗顔をマスターして、透明感のある美肌を手に入れましょう。
