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<製品紹介>永遠のロングセラー 赤箱と青箱の違い

[赤 箱] ゆたかでクリーミィな泡立ち。スクワラン(うるおい成分)配合で、しっとりとした洗い上がり。ローズ調の香り。
[青 箱] ゆたかでソフトな泡立ち。さっぱりとした洗い上がり。ジャスミン調の香り。

比べてみよう、赤箱と青箱

洗い上がり

赤箱

しっとりすべすべのなめらか美肌に洗い上げます。洗顔にも使えます。

青箱

さっぱりすべすべ肌に洗い上げます。

泡立ち

赤箱

ゆたかでクリーミィな泡立ち。

青箱

ゆたかでソフトな泡立ち。

うるおい成分

赤箱

ミルク成分(乳脂:お肌の保護成分)とスクワラン(うるおい成分)配合。

青箱

ミルク成分(乳脂:お肌の保護成分)配合。

香り

赤箱

やさしいローズ調の花の香り。

青箱

さわやかなジャスミン調の花の香り。

発売開始時期

赤箱

1928(昭和3)年~ (年目)

青箱

1949(昭和24)年~ (年目)

種類・価格

全成分

赤箱

石ケン素地
香料
乳脂(牛乳)
スクワラン

ステアリン酸
酸化チタン
EDTA-4Na

青箱

石ケン素地
香料
乳脂(牛乳)

ステアリン酸
酸化チタン
EDTA-4Na

「ミルク成分」でなめらかお肌に

ミルク成分とはミルクバターのこと。赤箱と青箱どちらにも配合されているこのミルクバターは新鮮な牛乳からつくられており、お肌をなめらかにし、キメを整えます。

「香り」で心を豊かに

粗末な石けんが出回っていた戦後の混乱期のことです。「貧しく、つらい時だからこそ花の香 りがただよう石けんをお届けしたい!」そんな想いから良質の石けんをつくりつづけました。今でも花を基調としたやさしい香りはずっと変わりません。

使いやすさが続く「サイズ」

赤箱の125gは、ちょっと大きめだけれど女性にも持ちやすく、使い心地のよさが長持ち!石けんのサイズにもこだわっています。

赤箱・青箱が2016年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました

1928年(昭和3年)元々は商店の商品であった『牛乳石鹸』の商標を譲り受け、自社ブランドとして生産・発売したのがブランドの始まりです。1949年(昭和24年)にはブランド育成・全国展開を目指し、赤箱・青箱・白箱の3アイテムにラインナップを拡大。【赤箱】はローズ調の香りでしっとりとした洗い上がり【青箱】はジャスミン調の香りでさっぱりした使用感となっております。

グッドデザイン賞ページ
石けんこぼれ話

関西の赤箱、関東の青箱?

牛乳石鹸は、1928年(昭和3年)大阪で生まれました。実は、このときはまだ赤箱のみ。牛乳石鹸を日本全国の方に使っていただくために、さっぱりとした洗い上がりが特長の青箱を開発。この青箱は、関東に住む方たちの間でたちまち人気商品となりました。このような歴史から、今でも関西では赤箱が、関東では青箱が多く販売されているのです。

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