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教えて!お肌のケア

気になるお肌のお手入れ、キレイでいる秘訣とは?お肌のお手入れセミナー&赤箱体験会レポート。

Ameba Meisterの皆さんが集合して、
お肌のお手入れセミナー&赤箱体験会を開催!
正しいケア方法も学べ、赤箱の魅力も体験でき、
皆さん大満足だった当日の様子をご紹介します。
まずは、皮膚科医の先生を招いて行われた、セミナーの様子からチェックしてみましょう!

お肌のケア Q&A

お肌のお手入れで大切なことは?
肌荒れの原因は、大きく分けて「皮脂の分泌量異常」と「角質層の機能低下」。“正しい”洗顔を行うことが、お手入れの基本です。余分な皮脂や汚れを落として清潔な状態にし、肌のターンオーバー正常に保つことを意識しましょう。
洗う時のコツは?
洗顔が基本とはいえ、必要以上の洗顔や肌への過度な刺激は逆効果です。たっぷりの泡でやさしく洗い、適度に汚れを落とすこと、保湿成分をお肌に残すことが大切です。毎日行う「洗う」行為をきちんと見直してみてください。
成分?泡立ち?石けんを選ぶ基準は?
肌のバリア機能を壊してしまう「合成界面活性剤の有無」と「保湿成分が入っていること」がチェックポイント。保湿成分は、スクアランやヒアルロン酸、セラミドなどが代表的です。もちろん、やさしく洗顔するために、泡立ちがキチンとしているものを選ぶことも重要です。
講師:上浦典子先生
【経歴】
2010年3月 聖マリアンナ医科大学 医学部 卒業。聖マリアンナ医科大学病院勤務を経て、2012年4月 新宿クレアクリニック勤務。

赤箱泡立て体験

先生による「お手入れセミナー」の後は、
赤箱の泡立てを体験。
できあがったきめ細やかでモコモコの泡に、
皆さん嬉しそうでした。
そんな泡立てのポイント、
体験の様子と合わせてご紹介します。
1
泡立ての秘訣
担当者さんから泡立ての秘訣を紹介。ネットを使ってゆっくり泡立てることが大切なのだそう。
2
まずはネットを
濡らして
牛乳石鹸オリジナルの洗面器に用意された水で、まずはネットを濡らします。
3
泡立て開始
濡らしたネットに、石けんを入れて泡立てスタート。すぐに、やわらかな泡がモコモコとできあがってきます。
4
ネットを絞って
取り出し
ある程度泡がかたちになったら、ネットを絞るようにして泡を手のひらに取り出します。
5
モコモコ泡の
出来上がり
出来上がったモコモコの泡に皆さん嬉しそう。ローズの心安らぐ香りも漂います。

赤箱はどうしてお肌にいいの?

「ミルク成分」がお肌をなめらかに
「ミルク成分」とは、ミルクバターのこと。新鮮な牛乳から作られているミルクバターが、お肌をなめらかにし、キメを整えます。
こだわりの「釜だき製法」
古くからの手づくりの良さを受け継ぎ、石けんと対話しながらゆっくり熟成させる、独自の「釜だき製法(けん化塩析法)」。手間ひまかかる作業の過程こそが、肌あたりのやさしさを生み出しています。
心安らぐローズ調の香り
豊かな泡立ちとともに広がるローズ調の香りは、「赤箱」ならではの魅力。時代を超えても変わらない心安らぐ香りが、あなたをやさしく包み込みます。

赤箱のこだわり

時代に合わせて、少しづつ変化が加わってきた
赤箱のパッケージ。
牛のイメージだけは、目元は愛らしく、
しっぽは行儀よく、足元は清潔に、
というポリシーを守って、ただ1つ変わらず
載せられています。
最下部の最新パッケージでも、そのポリシーは
しっかり守られていますね。

88年目にパッケージがリニューアル。

中和法と釜だき製法がある、石けんの製法。
短時間で大量製造ができる中和法ではなく、
できあがりまでに1週間がかかるものの
天然うるおい成分が程よく残る、
釜だき製法で赤箱は作られています。
「やさしさの為には手間隙を惜しまない」、
このこだわりこそが長年に渡り
愛されてきた理由の一つなのです。

講座&体験参加者の声をご紹介!

こういう集まりに参加するのははじめてでしたが、自分の手で赤箱のよい使い方を体験できて良かったです。
親子で参加でき勉強になりました。コンビニで見かけることが多い商品だったので、手に取って体験できて嬉しかったです。
初めて使いましたが、これを機に普段も石けんを使いたくなりました。ネットを使うとかなり泡立ちがよく驚きました。
実際に手に取って泡立てを体験することができ、これから赤箱を使うきっかけになりました。